夫婦のコミュニケーションにおいて、LINEはめちゃくちゃ便利なツール。でも、何気なく送ったメッセージが地雷を踏んでしまい、思わぬ火種になることも…ありませんか(笑)

そんな、悩める旦那のために、バツ2の筆者が気を付けた方がいいこと、をお伝えします。
「え、なんでこんなことで怒るの?」と思うかもしれませんが、実はやりがちなミスが原因だったりします。というわけで、嫁とのLINEを円滑にするために避けるべきNG行動5選を紹介します!
知らず知らずのうちにやっちゃってるかもしれないので、ぜひチェックを!1個くらいあてはまることが貴方にあるかもしれません。

言い方ってのは本当に大切なんですよ

この記事の信頼性
- 私はバツ2です
- 一言多いor少ないで喧嘩をよくしていました
- 離婚、別居などの記事を多数配信
返事を催促する

「まだ?」と連続で送るのは絶対NG!
仕事や家事、育児でバタバタしてるときに、「ねえ、まだ?」とか「見た?」なんて催促LINEが連続で来ると…そりゃイライラしますよね。
例えば、朝送ったLINEの返信がないと不安になって、
✅「大丈夫?」
✅「まだ見てない?」
✅「おーい」
…と何度も送るのは逆効果!ただの圧力にしかならず、「めんどくさい」と思われる可能性大。
どうすればいい?
返信が遅くても、ドンと構えて待つのが吉。どうしても急ぎの用事なら、
✅「忙しいと思うけど、時間あるときに見てくれると助かる!」
みたいに、相手にプレッシャーをかけない伝え方を意識すると◎。
どうでもいい報告ばかり送る
「今ラーメン食べてる!」だけ送るのはNG
夫婦の会話は大事。でも、「だから何?」と思われるようなどうでもいい報告を連投すると、「既読スルーしていい?」と嫁の心が遠のくことも…。
例えば、
✅「今、コンビニでおにぎり買った!」
✅「電車が5分遅れてる!」
✅「○○さんと飲みに行くかも!」
…こんなLINE、もらっても反応に困りますよね(笑)
どうすればいい?
ただの報告ではなく、会話が広がるような内容に変えるのがコツ!
✅「今ラーメン食べてる!今度一緒に行かない?」
✅「○○さんと飲みに行くかも。何か買って帰ろうか?」
このひと言があるだけで、嫁の気持ちも変わるかも!
スタンプや一言だけの返信

「うん」「OK」だけは冷たい印象に
せっかく嫁が送ってくれたLINEに「うん」「OK」「了解」だけ返すのは、あまりにも素っ気ない…。
特に、相談されたり、楽しそうな話題を振られたのに、この対応をすると、「ちゃんと読んでる?」と不安にさせてしまうことも。
どうすればいい?
ちょっとしたリアクションを足すだけで、グッと印象が良くなります!
❌「うん」 → ⭕「うん!楽しみだね!」
❌「OK」 → ⭕「OK!ありがとう!」
たったこれだけで、嫁の気分もグッと良くなるはず!
めんどくさいかもしれませんが、一言付け加えるだけで本当に変わります。

長文を送りすぎる
ダラダラした長文は読みにくい
伝えたいことがたくさんあって、つい長文を送ってしまう…。気持ちはわかるけど、忙しいときに長々としたLINEが来ると、「後で読もう」→「結局読まない」→「既読スルー」のコンボが発動。
例えば、
✅「昨日のことなんだけど、俺はこう思ってて、でもこういう意見もあるし…」
✅「さっき話した件だけど、こういう流れで進めたほうがいいかなって思ってて…」
これ、読むだけで疲れますよね…。
どうすればいい?
要点だけシンプルに!
❌「昨日のことなんだけど、俺はこう思ってて、でもこういう意見もあるし…」
⭕「昨日のこと、ちょっと話したいから時間あるとき教えて!」
長くなりそうなら、「あとで直接話そう!」と伝えるのがスマート。
既読スルーされるとすぐ拗ねる

「なんで無視するの?」と責めるのはNG!
既読がついたのに返信がないと、「無視された…?」とモヤモヤする気持ち、正直わかります。でもそこで、
✅「なんで無視するの?」
✅「返信くらいしてよ」
と責めるのは逆効果!相手が忙しいときにこういうことを言われると、「面倒くさい」と感じてますます返信したくなくなることも…。
どうすればいい?
既読スルーされても、焦らず余裕を見せるのが大事!
✅「忙しそうだね!落ち着いたら返事ちょうだいね!」
✅「急ぎじゃないから、時間あるときでOK!」
こういう気遣いができると、嫁も安心して返信しやすくなるはず!
まとめ
嫁とのLINEを円滑にするためには、ちょっとした気遣いが大切!
✅ 返信を催促しすぎない
✅ どうでもいい報告ばかり送らない
✅ スタンプや一言だけの返信を避ける
✅ 長文を送りすぎない
✅ 既読スルーを責めない
この5つを意識するだけで、LINEのやりとりがスムーズになり、夫婦関係ももっと良くなるはず!
「LINEが原因で夫婦喧嘩…」なんて事態を防ぐために、ぜひ試してみてください!