離婚

嫁がブサイクで後悔?見た目ではない結婚の本質を考える

ドイツの科学者リヒテンベルクは言った。「恋は人を盲目にするが、結婚は視力を戻してくれる。」

嫁が不細工すぎて結婚し今更になって、後悔している人は多数います。私の周りにもかなり多くの男がそう言っているのを聞きます。

しかし、残念ながら、ブサイクと結婚したのは貴男なのです。別れるチャンスはあったのにも関わらず、結婚まで至ったということは貴男の責任です。

結婚には見た目以上に大切な要素がたくさんあります。嫁がブサイクなことを受け入れつつ、結婚の本質を探れば嫁への見方も変わってくるんじゃないでしょうか!?

ライオン先生
この記事の信頼性
  • 私はバツ2です
  • ブサイクな嫁と結婚して後悔しました
  • 別居・離婚などの記事を多数配信

嫁がブサイクで不満

  • 「うちの嫁ブサイクすぎて嫌になってきた・・・」
  • 「お前の嫁綺麗だよな~それに比べてうちはやばい!」

既婚男性の会話で、そういったことを聞く機会ありませんか?これは謙遜でもなく、本当の気持ちだと私は思います。

結婚して時間がたった後に、嫁がブサイクだったという話はよく聞きます。これにはある理由あるんですよね~

盲目という言葉は実は本当なんです

人は恋をするとき、脳内の『テグメンタ』という部分が活性化されるため本当に盲目になるのである。

これはかなりビックリですが科学的にも証明されているため、恋愛中に嫁がブサイクと気づくのは難しいのです。

夫の不満が生まれる理由

恋愛初期の理想と現実のギャップ

恋愛初期(3カ月以内)は、相手の良い部分ばかりに目が行きます。しかし、時間が経つにつれて欠点や理想との差異に気付き、「期待していた外見と違う」と感じることもあります。

化粧とったら全然違ったとかあるあるですよね

他人と比較する心理

SNSやテレビで目にする女性芸能人と比べ、自分のパートナーが劣っていると感じることがあります。

特に、見た目がきれいな有名人と比較すると、無意識に「おれのパートナーは・・・」と疑問を抱いてしまうことがありますね。

芸能人と比較したら、嫁がかわいそうです

外見に対する社会的なプレッシャー

現代社会では、外見を重視の世の中になってしまいました。学校のクラスでは順位付けなどされる世の中です。

「うちの嫁はどの順位にいるのだろう?」など、結婚相手の外見が周囲のレベル期待に応えていないとプレッシャーになります。

見た目以外でパートナーを評価するポイント

内面の魅力を再発見する

結婚生活では、外見よりも内面が超重要です!(バツ2の私が言うから間違いありません)

例えば、優しさや忍耐力、思いやりといった内面の魅力に目を向けると、パートナーの価値を再認識することができますよ。一緒に過ごす時間が長いほど、内面の良さが大切になるのです。

パートナーの努力を評価する

外見に満足できない場合でも、相手が自分や家庭のために努力していることを見逃していませんか?

たとえば、家事や育児、仕事での頑張りに目を向けることで、感謝の気持ちを持つことができます。

共通の価値観や目標を見つける

結婚生活を成功させるためには、見た目ではなく、価値観や目標を共有することが大切です。一緒に何かを達成する経験が、夫婦間の絆を深めます。

例えば、旅行の計画を立てる、家のリフォームを考えるなどの共同作業が、関係をポジティブに変えるきっかけとなるでしょう。

外見へのこだわりを乗り越える方法

自分の考え方を変える

「外見がすべてではない」という考え方を受け入れましょ!それが幸せな結婚生活の鍵ですよ。

他人と比較するのはやめて、パートナーの良い部分をみつけてあげる練習をしてみましょう。

綺麗になるために、一緒に頑張る

もし外見に不満がある場合でも、それをパートナーと話し合い、一緒に改善を目指すことができます。

健康的な食事を取り入れる、運動を始めるなど、夫婦で楽しめる方法を探してみてください。

あなたの顔もそれを言えるレベルなのか!?

貴男も「嫁がブサイク」と言えるくらいの、かっこいい男性なのでしょうか!?

自問自答してみてください。おそらく半分以上の男性がそのレベルに達していないと思います。嫁も間違いなく思っています。「旦那かっこわるいな~」と。(笑)

最後に

ゲーテは言った。「二十代の恋は幻想である。 三十代の恋は浮気である。 人は四十代に達して、 初めて真のプラトニックな恋愛を知る。」

結婚生活において、外見は一時的な要素でしかありません。本当に大切なのは、内面のつながりや相互の信頼、支え合いです。

「嫁がブサイクで後悔した」と感じる場合でも、一度立ち止まって、相手の魅力や関係性を見直してみてはいかがでしょうか。後悔をポジティブな気持ちに変え、より良い夫婦関係を築くことができるはずです。

  • この記事を書いた人

ナタラコ

38歳 男🚹 実家暮らし
バツ1。バツ2に向け裁判中
住宅ローン3000万
借金400万
婚姻費用10万、住宅ローン7万毎月
うつ病克服

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