離婚

【バツ2男が伝授】ダブルベッドと夫婦の離婚率が高い理由とは?

ダブルベットだと離婚率があがるってほんと?

このようなことがふと疑問になりましたので、今回は徹底的にダブルベットと離婚についてお伝えできればと思います。

ダブルベッドは夫婦の親密な空間として知られていますが、一方で、その夫婦関係の関係悪化や、離婚率の上昇につながると指摘されています。

つまり、ダブルベットは離婚率が高いということなんです!!

本記事では、「ダブルベッド」「夫婦」「離婚率高い理由」に焦点を当て、具体的な理由を解説します。

気になる方はぜひチェックしてください!

ライオン先生
この記事の信頼性
  • 私はバツ2です
  • ダブルベットだと寝た心地がしない
  • 別居・離婚・結婚に関する記事を多数配信中

ダブルベットだと離婚率は高くなるのか?

先に結論からお話します。

徹底的に調べましたが、ダブルベットの離婚率というのは正確なデータはでてきませんでした。

ただ、ダブルベットで仲が悪くなったり、眠れなかったり、最終的に離婚したというのは「X(旧twitter)」でも上がっていることは事実です。

嘘はお伝え出来ませんので、離婚率が上がるかどうかは微妙なところです。

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ダブルベッドが夫婦関係に悪影響を及ぼす理由

ここからは、具体的になぜダブルベットが悪影響を及ぼすのかをお伝えいたします

睡眠の質の低下によるストレス増加

夫婦でダブルベッドを共有することで、お互いの睡眠習慣が原因となり、ストレスが生まれます。

たとえば、以下のような問題があります。

  • 寝返りやいびき:パートナーの寝返りやいびきが原因で睡眠が妨げられる。
  • 寝る時間の違い:片方が早寝早起き、もう片方が夜型というように、睡眠リズムが合わない場合、生活習慣の違いが顕著になります。

こういった問題は、睡眠の質を低下させます。その結果、日常生活でのイライラや摩擦を増加させる原因になるんですよ。

YouTubeみながら寝るなんて絶対できないですよね。うるさいし、まぶしいってなりますから

自分の空間が足りないことへの不満

ダブルベッドは物理的にかなり近い距離なので、自分の空間が足りなくなっちゃうんですよね。

たとえば、以下のようなケースがよくありますね。

  • 寝具の取り合い:掛け布団や枕の使い方をめぐる小さな争いが日常化する。
  • 体が触れるのが嫌:疲れているときにパートナーの接触を煩わしく感じることも。

こうした状況が続くと、互いに窮屈さを感じ、最終的には精神的な距離が生まれることもあります。

問題解決の機会を失う

ダブルベッドでは、「一緒に眠ることが当たり前」と考えられているため、不満が溜まってきても一緒に寝なければなりません。

このため、睡眠の不満が重なり、話し合いの機会を逃してしまうこともあります。小さなトラブルが放置されることで、最終的に大きな喧嘩へ発展する可能性はありますよね。


離婚率が上がってしまう原因3選

コミュニケーション不足の影響

ダブルベッドで過ごす時間が増えても、必ずしも会話や心の交流が深まるわけではありません。たとえば、スマートフォンやテレビに集中してしまうと、相手への注意が削がれ、コミュニケーションがなくなります。

このような状況が続くと、徐々に同じベッドで寝ることが嫌になってきます。。。

どちらかが一方的に我慢する

パートナーの睡眠トラブルを一方が過度に我慢するケースでは、不平等感が生じることがあります。

たとえば、いびきや寝相の悪さによるストレスを抱え続けた結果、相手への不満が蓄積し、離婚の原因となる場合があります。

息苦しさを感じること

ダブルベッドでの密接な距離が、精神的な息苦しさを引き起こすこともあります。

例えば、一人でゆっくり寝たい気持ちが強い人にとっては、相手と常に近い距離で過ごすことがプレッシャーになります。このような精神的負担が関係悪化につながります。

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ダブルベッドを選ぶ夫婦が関係を改善するための工夫

別々の寝具を利用する

夫婦が同じベッドで眠る場合でも、寝具を別々にすることで快適さを向上させることができます。

たとえば、それぞれ専用の掛け布団を用意すれば、寝具の取り合いが避けられます。また、マットレスの硬さを個別に調整できる製品もおすすめです。

睡眠時間を話し合って調整する

パートナーとの睡眠リズムが合わない場合には、お互いのスケジュールを見直してみましょう。

たとえば、週末だけでも一緒に眠る時間を作るなど、柔軟な調整が関係改善に役立ちます。

別々に寝る選択肢を取り入れる

場合によっては、思い切って別々に寝ることを選択するのも一つの手です。

これは「関係が悪い」と解釈されることもありますが、むしろお互いの睡眠の質を確保し、日中の時間をよりポジティブに過ごすための賢明な選択といえます。


まとめ:ダブルベッドが夫婦関係に及ぼす影響と向き合う方法

ダブルベッドは夫婦にとって親密な空間である一方で、睡眠の質や個人スペースの問題が原因となり、関係に悪影響を与える場合もあります。

重要なのは、ダブルベッドが引き起こす可能性のある課題を正しく理解し、適切な解決策を講じることです。別々の寝具を導入したり、睡眠リズムを話し合ったりすることで、夫婦関係の満足度を高めることができます。

夫婦で快適な寝室環境を整え、健やかな関係を築くための工夫をぜひ取り入れてみてください。

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  • この記事を書いた人

ナタラコ

38歳 男🚹 実家暮らし
バツ1。バツ2に向け裁判中
住宅ローン3000万
借金400万
婚姻費用10万、住宅ローン7万毎月
うつ病克服

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