結婚

嫁の料理がまずい…家に帰りたくないと感じたときどうする?

こんなお悩みありませんか?

  • 嫁の料理が美味しくないから、家に帰りたくない
  • せっかくの楽しみの夜ご飯がまずいとテンション下がる
  • 極力家でごはんを食べたくないので、外食や会社でカップ麺を食べる

結婚生活を送る中で、「嫁の料理がまずい…」と感じてしまうこと、実は意外とあるあるです。筆者も2度結婚していましたが、嫁の料理が合わなくて本当にストレスでした。

一番の苦痛はハヤシライス…。朝から今日の夜はハヤシライスと言われるとテンション駄々下がりでした。お昼に少しでもおいしいもの食べておこうとなります。

食事って毎日の楽しみの一つなのに、それがストレスになってしまうと、「家に帰りたくない…」なんて思っちゃいますよね。

でも、せっかくの夫婦生活、できれば円満に解決したいですよね。そこで、今回は 「嫁の料理がまずい」と感じる理由や、夫婦関係を悪化させずに改善する方法、そして一緒に美味しいご飯を楽しむためのアイデア を紹介します。


嫁の料理がまずいと感じる原因とは?

料理の経験不足やスキルの問題

結婚するまであまり料理をしてこなかった人もいますよね。料理は経験がものを言う世界なので、最初は味付けが極端に濃かったり薄かったり、火加減がうまくいかなかったりすることも。

例えば、肉料理で「生焼けだった…」とか、「逆にパサパサすぎる…」なんてことがあるなら、単に 適切な調理法を知らないだけ かもしれません。

味覚の違いや家庭の味のギャップ

育った環境が違えば、味の好みも違って当然。例えば、実家が薄味の和食中心だった人が、結婚していきなり濃い味のガッツリ系料理を食べることになったら、どうしても違和感を感じることもあります。

「味が合わない=まずい」と感じてしまうこともありますが、 実はただの味の好みの問題 だったりすることも。

忙しさや手抜きが原因のことも

仕事や家事、育児に追われていると、どうしても料理に手をかけられないこともありますよね。その結果、レトルトや冷凍食品が増えたり、毎回同じ味付けになったりして、マンネリ化してしまうことも。

(逆にレトルト食品のほうがおいしい場合も結構ありますが...笑)

「今日もまたこれか…」と感じることが続くと、食事が楽しみじゃなくなってしまうかもしれません。

料理センスが悪い可能性あり

料理はセンスとよく言われますよね。センスがない人って大した成長はできないんです。運動と一緒で、運動出来ない人に教えてもできません。それと同じで、致し方ないところはあるんですよね~

たとえば冷蔵庫のあまりものでなにか即興料理を作る!ってのは、センスがない人にはかなり難しいかもしれません。

食べる人への気遣いがないから、まずい!

旦那の好きな味付けは、一緒に生活しているのであれば分かっているはずです。料理は相手の気持ちを考えて作ることが、美味しくなる秘訣ですし、成長する方法です。

料理は心といいますが、本当にそうなんですよね。自分の母親が作った料理って、息子のために一生懸命作ってるんで、おいしいんですよ。


嫁の料理がまずくても、夫婦関係を悪化させずに改善する方法

率直に伝えるときは言い方に注意!

「まずい」とダイレクトに言ってしまうと、相手を傷つけるだけでなく、「じゃあ作らない!」と険悪なムードになってしまうことも。改善を求めるなら 伝え方が超大事!

これはマジで大切なんで、細心の注意をしてくださいね

間違えたら一生料理作ってもらえないにゃ(笑)

例えば、

❌「お前の料理、正直まずいわ…」
⭕「もう少し塩足したら、もっと美味しくなりそう!」

こうやって ポジティブな提案型 にすると、相手も素直に受け入れやすくなります。「まずい」と否定するのではなく、「こうすればもっと良くなる」と伝えるのがポイント!

結局喧嘩って言い方次第なところはあるんですよね。言い方はほんとに大切!それもその人に合った言い方が必要ですよね。

一緒に料理をしてみる

「料理が苦手なら、一緒にやればいいじゃない!」という考え方もアリ。料理の経験が少ないなら、一緒に料理本を調べたり、ちょっとした調理を手伝ったりしてみましょう。

カレーの野菜の切り方とかも、自分好みに切れますしね

例えば、休日に「今日は一緒に作ろう!」と誘ってみると、二人の楽しみの時間 に変わるかもしれません。昼からスーパーに行って買い物することも楽しみに変わるかもしれませんよ。

外食やデリバリーを活用する

無理に手作りにこだわらなくてもOK! たまには外食やデリバリーを取り入れることで、美味しい料理の味を知るきっかけにもなります。

例えば、「このお店のから揚げ、めっちゃ美味しいね! こういう味にできたら最高だよね」と話せば、相手も「今度チャレンジしてみようかな」と思うかもしれません。


夫婦で楽しく美味しい料理を作る工夫

簡単な料理から始める

いきなり難しい料理に挑戦すると失敗しがちなので、まずは簡単なレシピから始めるのが◎。

例えば、炊き込みご飯や煮込み料理は、調味料を入れて火にかけるだけで美味しくなるので、料理初心者にはぴったり!

料理の勉強を一緒にする

最近は YouTubeやレシピサイト で簡単に料理のコツが学べます。一緒に動画を見ながら作ると、意外と楽しく学べるもの。

例えば、「人気シェフのレシピ、一緒に試してみない?」と提案すると、相手も楽しみながらスキルアップできるかもしれません。

料理教室に行ってみる

最近は 夫婦で参加できる料理教室 も増えているので、デート感覚で料理を学ぶのもアリ!

「今度、一緒に料理教室行ってみない?」と誘ってみれば、料理のスキルアップだけじゃなく、二人の仲も深まるはず。


まとめ:嫁の料理がまずいなら、ポジティブに改善しよう!

「嫁の料理がまずいから家に帰りたくない…」と感じるのは、なかなかツライですよね。でも、ちょっとした工夫や考え方次第で、状況はきっと良くなります。

まずいと感じる理由を冷静に分析する
伝え方に気をつけながら、改善を提案する
一緒に料理をするなど、楽しくスキルアップを図る

料理は経験と工夫でどんどん上達するもの。せっかくの夫婦生活、美味しいご飯を一緒に楽しめるように、うまくサポートしてみましょう! 🍽✨

  • この記事を書いた人

ナタラコ

38歳 男🚹 実家暮らし
バツ1。バツ2に向け裁判中
住宅ローン3000万
借金400万
婚姻費用10万、住宅ローン7万毎月
うつ病克服

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