離婚

【バツ2男が教える】ハズレ嫁のチェックリスト

結婚は人生の一大イベント。夢見た幸せな家庭を築きたいと思っていても、実際に結婚してみると「こんなはずじゃなかった…」とガッカリすることも。特に価値観や生活習慣の違いが原因でストレスを感じる男性は少なくありません。
そこで今回は、男性が「ハズレ嫁かも…」と感じてしまうポイントをランキング形式でご紹介します。

うちの嫁があてはまっている方、いるんではないでしょうか??


「ハズレ嫁」チェックリスト

家事をしない・苦手なのに努力もしない

結婚したら家事は避けて通れない。分担するにしても、最低限の協力は必要です。
しかし、「掃除が苦手だからやらない」「料理が面倒だから外食orデリバリーばかり」という女性は、夫にとってかなりのストレスに。部屋が常に散らかっていたり、毎日コンビニ弁当やジャンクフードばかりだと、心も体も落ち着きませんよね。
さらに、「仕事が忙しいから」と家事を全部夫に押し付けるのもNG。お互いに支え合う意識がないと、結婚生活はうまくいきません。


金遣いが荒い・浪費癖がある

お金の価値観は夫婦関係の根幹。これがズレていると、どんなに仲が良くてもケンカの原因になります。
ブランド品やエステ、趣味に湯水のようにお金を使い、「貯金?そんなの後でいいでしょ!」なんて考えの妻だと、将来の生活に不安が…。
「セールだったから!」と不要なものを買い込んだり、「せっかくの休みだから」と毎週末旅行や高級ディナーに行ったりすると、気付けば家計が火の車になっていることも。
もちろん、趣味や息抜きは大事ですが、浪費と適度な消費のバランスは考えてほしいところです。


感情の起伏が激しい・ヒステリック

夫婦生活は安らぎがあってこそ。でも、些細なことで怒鳴る、泣く、機嫌がコロコロ変わるタイプの女性だと、夫は常に気を遣いながら過ごさなければなりません。
たとえば、ちょっとしたミス(食器を割る、買い物リストを忘れるなど)で鬼の形相になったり、感情的になってドアをバタン!と閉めたり…。
さらに、ケンカのたびに「前にもこうだったよね?」と過去のことを蒸し返されると、夫としては「もう何をどうすればいいの…」と疲れ果ててしまいます。


夫を軽視し、リスペクトがない

夫婦は対等なパートナー。でも、妻が「夫なんてどうでもいい」という態度だと、結婚生活はうまくいきません。
「ありがとう」「お疲れさま」などの一言もなく、何をしても「やって当然」という空気を出されたら、どんなに愛があっても心は冷めていきます。
さらに、「稼ぎが少ない」「ダサい」といった発言や、友人・家族の前で夫をバカにするような言動をすると、夫のプライドはズタズタに。これは最悪のパターンです。


自己中心的・思いやりがない

結婚生活は、相手を思いやることが何よりも大切。でも、自分のことばかり優先し、夫の気持ちを考えない女性は、一緒にいるだけでストレスが溜まります。
たとえば、夫が仕事でクタクタになって帰ってきても、「ねえ聞いてよ!」と自分の話ばかりしたり、スマホをいじって会話を聞き流したり…。
また、夫の都合を無視して無理な要求をしたり、ケンカをしても絶対に謝らない女性も、関係がうまくいかなくなる原因になります。


理想のパートナーとの違いとは?

「ハズレ嫁」と思われてしまう特徴として、家事をしない、浪費癖がある、感情の起伏が激しい、夫を軽視する、自己中心的…といった点が挙げられます。

一方で、理想のパートナーはこんな女性。

  • 家事が苦手でも「少しずつ覚えよう」と努力する姿勢がある
  • お金の管理ができ、将来を見据えた生活を考えられる
  • 感情をコントロールし、冷静に話し合える
  • 夫を尊重し、感謝の気持ちを忘れない
  • 思いやりがあり、互いに支え合う意識を持っている

完璧である必要はなく、大切なのは「歩み寄る姿勢」。
たとえ苦手なことがあっても、「一緒にやっていこう」「少しずつ頑張るね」という姿勢があるだけで、夫婦関係はグッと良くなります。


まとめ

結婚生活を長く幸せに続けるには、お互いの価値観を理解し、歩み寄ることが大切。
「ハズレ嫁かも…」と感じても、一方的に責めるのではなく、話し合いながら改善していく努力が必要です。

夫婦とは、ただの同居人ではなく、人生を共に歩むパートナー。
お互いに「この人と結婚してよかった」と思えるような関係を築いていきたいですね。

  • この記事を書いた人

ナタラコ

38歳 男🚹 実家暮らし
バツ1。バツ2に向け裁判中
住宅ローン3000万
借金400万
婚姻費用10万、住宅ローン7万毎月
うつ病克服

-離婚