
はじめに
結婚生活におけるさまざまな問題や悩みの中で、モラハラという言葉を耳にしたことはありますか?
・妻が怖くて家に帰りたくない
・妻が束縛してくる
・こんなこと他の家庭では考えられないよな
もしもあなたがモラハラ妻からの精神的暴力に悩んでいるのであれば、この記事があなたにとっての一助となる情報を提供できるかもしれません。
モラハラ妻との関係から抜け出す方法や、その実態と影響について探っていきましょう。
モラハラ妻とは何か?
具体的モラハラ8選
モラハラというと男性のイメージがありますが、最近は女性にも多いのが特徴です。男性を道具のように扱う人が多いです。筆者が実際にあったモラハラは具体的に以下の通りです。
①無視をされる
帰宅時「ただいま」と言っても無視。
何を怒っているのか聞いても無視をされるため話し合いにならない。
②lineの返事が遅いことへの不満
今どこにいるのか?
仕事中でも飲み会中でも理不尽なLINE攻撃をしてくる。仕事にも遊びにも集中できない。
返事が遅いと罵られるor無視される。
③妻の両親を優先させる
「私の両親が言ったから絶対」など夫より妻の両親の意見が上である。
妻の優先順位は夫より自分の両親なのでしょう。
④趣味に文句を言われる
趣味であるギターがうるさいと言われる。会社の軽音楽部も辞めるように命令される。
⑤必要以上にお小遣いの使い道を聞く
小遣いを何にいくらだけつかったか!高額なのはレシートまでだせと命令される。
余った小遣いは返却しろ!とまで言われました。
⑥喧嘩になると昔のことを持ち出す
喧嘩になると関係ない昔のことを持ち出しマウントを取ろうとする。
⑦夫両親の悪口を言う
お前の両親の育て方が悪いからお前みたいなのが生まれたんだ!と罵る。
⑧浪費癖
妻は高い洋服・化粧品・シャンプー・トリートメントにお金を使うが、夫は許してくれない。
特徴と行動パターン
モラハラ妻は自分の感情のコントロールが苦手です。モラハラ妻の特徴は非常に愛想がいい人が多いようです。顔もそれなりに綺麗な方が多い特徴があります。
第三者は、愛想がいい妻なのでまさかモラハラしてるとは思ってもいません。それが非常に厄介で実際家庭ではやりたい放題な人が多いです。
1.いつでも自分が正しく相手が悪い(かわいそうな私。悪いのは夫なのに)不機嫌暴力を押し付ける。
2.夫の気持ちを想像できない。(こんなにひどいことされたの!と自分のことしか頭にない。)
3.自分は特別と思っている(いつか夫が気づいて変わってくれる)(変わる気のない他人の夫に期待だけして裏切られたと騒ぐ)
4.反対意見を言われると事故価値を否定されたかのように自己正義を前面に押し出してくる。
モラハラ妻との関係から抜け出すための方法
夫側は「疲れる」これにつきると思います。
理不尽なことを言われて、仕事も大変で逃げ場もなく、もうどうしたらいいかわからない!と思っている夫たち。
私が実施した対処法を以下でお伝えします。
お金の管理を夫側にさせてほしいとお願い
これはかなり効果的でした。妻に「これからはお金の管理を自分がやるよ」と言ったところかなり慌てふためいてました。だぶん怪しいことがあったのでしょう。
結局、妻はあ~だこうだ言って結局はお金の管理は妻となりました。
夫側も少しでも怪しいところがあったら追及するからな!お前だけにはマウント取られないから。と隠れたメッセージを妻に伝えられたことは良かったと思います。
無視をする
ラインも電話も無視してください。帰宅時のただいまも言わなくていいです。
妻とされたことをそのままお返ししました。そしたら「どうしたの?」と、いつもと逆の立場で心配になって話しかけてきました。
機嫌が悪いのは妻だけじゃないんだぞ!と静かな怒りオーラを身にまとい、「仕事で嫌なことがあった」くらいいっておきましょう。
妻も私たちのために仕事を頑張ってくれてるんだとはっ気づくでしょう。
自己主張を強くする
モラハラにあう夫は優しい方が多いと思います。
妻のモラハラに言い返せないためエスカレートして今の状況に陥っている可能性があります。
ここは心を強く持ち自分の気持ちを言うようにしてください。話し合いではうまく言えない人はラインや手紙でもいいです。その方が本気度も伝わるかと思います。
筆者自身は妻の方がかなりの口達者だったため、話し合いでは難しかったですが、毅然とした態度で臨みました。
まとめ
結婚生活においてモラハラ妻から受ける精神的暴力は決して軽視できないものであり、その影響は深刻です。
しかし、適切なサポートや対処方法を知ることで、改善する可能性もあります。モラハラ妻からの精神的暴力に苦しむ人々にとって、この記事が一助となれば幸いです。
モラハラ行動が原因で眠れなくなったり、食欲がなくなったり、動悸がしたり、頭痛や腹痛が現れたり、過呼吸になったりした場合は、精神的に限界が近いことのサインです。
このままの生活では、うつ病となったり、適応障害を発症したりしてしまう可能性もあります。まずは話し合いをするなどをし、必要であれば別居を検討してください。