
当てはまる男性いませんか?筆者の周りにいる旦那もこういった悩みが本当に多いんです。
あるいは出社の際に予定がないのに早く家を出る。駅でボーッ座っている。煙草をゆくっりと吸う、喫茶店で時間を潰している。
などなど、一秒でも家にいる時間を無くすために工夫している人結構いると思います。
なぜ家に居たくないのか?それを解説しようと思います。
この記事では家に帰りたくない病にかかっているすべての男性への処方箋記事となります。

この記事の信頼性
- バツ2
- 家に帰りたくなくて、カフェによって帰宅
- 嫁との不仲で家に居場所がない
なぜ夫は家に居たくないのか
夫が家にいたくない理由はさまざまと思いますが、以下理由がだいたい当てはまるのではないでしょうか。
①居場所がない
自分の居場所がなく自分の家なのに、窮屈を思いをしている。一人の時間いなれる自分の書斎や部屋が欲しい。。。
②嫁が不機嫌で辛い
いつも嫁の機嫌が悪く、顔色を伺って行動する。何か言われるんじゃないかなど、毎日ビクビクしながら生活している人いませんか?
③会話がない
「行ってらっしゃい」「おかえり」の挨拶がない。こちらから話しかけても無視される。LINEの返事がないなど。
ボディーブローのように、じわじわ効いてきます。
④子供との関係
子供が生まれて一気に関係がうまくいかなくなった。子育てについて、喧嘩する。
子供がいることによって、上手くいかなくなることも多いと思います。
⑤嫁の親との関係が悪い
嫁の親と仲が悪いというのは、結構聞く話です。
帰ったら、嫁の親が無断で家にいたりすると帰りたくなくなりますよね。
幸せになれる3つの方法
①一人でいる幸せ
結婚生活をしている中で自分の時間が欲しい!と思ったことはありませんか?
私はいつも思っておりました(笑)
トイレの中、車の中、お風呂の中・・・少しの時間でも一人になれる場所を探してました。少しの時間ですが本当に幸せと思ったことはありませんか?
それが離婚をすればその状態が長い間続きます。
離婚してその気持ちが今でも続いています。(繰り返しますがバツ2に向けて調停中の私がいうから間違いないです!)
ワクワクやドキドキにも似た気持ちは幸福感と似ていると感じるのは著者だけでしょうか。
・一人でどこでも行ける
・サウナでも温泉でも時間を気にせず入れる
・好きなYouTubeをずっとみれる
・酒を飲んでぐだぐだできる
・友達の遊びに行ける
上げたらキリがありません。
毎日飲み歩いてもヒステリックに文句も言われませんし、夜中に帰宅して玄関で寝ていても怒られません。
独身の頃のような、おひとり様生活を満喫しませんか?
逆に結婚した人だからわかる一人の時間の大切さもあるかと思います。
②新たな出会い
独り身になることで新たな異性とさまざまな出会いがあります。
筆者はこれは本当に楽しくてしょうがなかった。

私はバツイチになった瞬間から合コン・街コン・お見合いパーティー・出会いアプリ
とありとあらゆる出会いを求めて動きました。
カップルになれなくても異性と話す楽しさやドキドキ感を味わえ、出会いを楽しめることもできます。
結婚した時は「もう2度と合コンとかいかないんだろうな~」と思っておりました。
バツイチであれば、なんの問題もなく独身の頃のように遊べます!
社会的に変な目で見られることは今の時代、ほぼないと言っても過言ではないです!
合コン・街コン・お見合いパーティー・出会いアプリではバツイチと伝えていましたが、引かれることは一切ありませんでした。
逆にバツイチの女性からはかなりモテました。
③働いたお金を全て自分で使える
筆者はこれが一番幸せになれました。
自分のお金をすべて使えるというのが素晴らしく感動しました。もちろん再婚する可能性があったので貯金にも回しつつ、自分の趣味にも使っていました。
今まで4万円の小遣いでしたが離婚後は気にすることなく飲みに行ったり、おいしいご飯を食べたり、服を買ったりしていました。
車が好きな人は今まで乗りたかったスポーツカーに乗ってもいいし、習い事(ボクシング、楽器など)をしてもいい。
家族がいるためで出来なかったことが出来るようになります。ちなみに著者は一人で生きてくために料理教室に通おうか迷っていました。
離婚はリスクもあります
ただし離婚で幸せになるためには、それ相応の犠牲にすることもでてくることがありますのでトータルで見たときに本当に良かったと思える離婚で幸せになって欲しいです。
周りからどう思われているだろう。。
近所の目が心配
両親や友人を裏切ってしまった
こういった悩みは確かにあります。私も散々悩みました。筆者も現在バツ2に向けて離婚調停中の身分ですので、痛いほど気持ちが分かります。
自分の幸せだけを考えて生きていきましょう。
離婚など、このご時世ありふれた出来事だ
厚生省の最新データによると日本の離婚率は約35%となり、3人に一人以上が離婚を経験していることになります。
つまりですよ、もう離婚なんてあたり前の話なんです。戸籍上バツが付くという後ろめたい気持ちもあります。
結婚を応援してくれた両親や親戚、友人や上司などを裏切るんではないかと思っている人もいると思います。
自分が本当に幸せになるには、何かを犠牲にしなければならないのです!
その犠牲の対象が両親や親戚、友人や上司となる可能性はあります。
ですがその方たちはみなさんの味方です。本人が幸せになってくれることが一番の幸せなのです。
その方たちのためにも自分の選択肢を受け入れてください。
最後に
仕事で成功している人は私生活が不幸な人が多いと言われたものです。
みなさんも仕事頑張りすぎてませんか?なりたい自分が本当はなんなのか考えて行動しましょう。
離婚が悪と決めつけないでください。自分が幸せになる一つの儀式と考えましょう。
偏見の目で見られることもあるかと思いますが、笑って吹き飛ばせるくらいの気持ちで考えられたら今よりもう一歩進められると思います。