
日本人の夫の平均小遣い金額「3万円」について考えてみました。
私は現在バツ2に向けて離婚裁判中です。一緒に住んでいた時代はもちろん小遣い制でした。3万円ではありませんでしたが、一般的な平均小遣い3万円について、自分自身の経験をもとにお話しできればと思います。
金に細かい妻でしたので、少ない小遣いで文句も言わずに働いているサラリーマンたちの気持ちは痛いほど分かります!
物価が上がっている昨今をどう生活していくか!?後から記載しますが、別居しても4万で生活していた過酷な内容も記載していますので、ぜひ参考にしてください。
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遣いの平均相場
35,000円~40,000円程度
インターネットで様々な調査結果があり平均が変わってきますが、私が色々なサイトからリサートした結果、上記が現在の大体の相場となってきます。
昔は年収の1割とがベストと言われていましたが、最近はそうでもないことが多いようですね。
やはり3万円というのは昔の話であって、現在の平均額も上がってきてるんですね。

どこまでを小遣いとして考えるか
小遣いといっても、どこまで含めるのかによって大きく変わりますよね!
小遣いに含めるか否か迷うもの
・昼食代
・服
・床屋
・整髪剤
飲み代や交際費は小遣いから払うことが一般的よ。
ポイントとなる昼ごはんは!?
特に昼食に関しては含めるかどうか重要なポイントですよね。これによって、自分の使えるお金がかなり変わってくるんじゃないでしょうか。
妻が弁当を作ってくれる家庭もあれば、仕事が弁当を食べられる環境ではないという人も結構いるのではないでしょうか。
家庭環境や仕事内容により、かなり変わりますね。
ランチ代1,000円×20日=20,000円かかっちゃうね☠️

私の場合
当時35歳ころの小遣いは4万円でした。昼食、服、整髪剤は小遣いからだしていました。
(参考に当時の年収は650万円程度。年2回のボーナスの追加小遣いはなし。)
昼食は営業だったため外で食べることが外食することが多かったですね。その頃の残業は40~60時間してまして、夜まで残業することが多かったのです。夜ご飯も会社で食べることが多々ありました。
コンビニの助六が好きで(おいなりと巻きずしのセット)それとドリンクを買うと、600円くらいになってしまいます。それが週の3~4回はありましたので痛手でした。
また休日出勤もあり、その際の昼食も小遣いから出す羽目となりました(泣)

3万は高いのか安いのか
・昼食含む・・・安い
・昼食含まない・・・適正
と思っています。
理由は昼食が小遣いのウェイトの半分以上を持っていかれているのは、小遣いと言えません。
いまどきラーメン食べても1,000円くらいしますよ。ランチで定食食べるなら1,200~1,300円くらいはかかります。
とはいえ、物価が上がっていますが給料はほとんど変わってないので難しい所です。

世の中の旦那が思ってること
将来のことがあるので3万円の小遣いでも致し方ないと思っているところはあります。
しかし、旦那が3万であれば嫁はもっと少なくするべきである!というのが世の中の旦那の心境だと思います。
もちろん節約は大切よ
正直4万円の小遣いが高いのか安いのか分かりませんでした。年収1,000万円の人でも同じ小遣いの人はいますので、比べたらきりがありません。
でも考えてみてください。小遣いが多い人は、将来のための貯金を割いて小遣いにあてているのですよ。
小遣いが多い人はその分貯金も少なくなってるのです。
「毎月4万円で抑えよう」という気持ちが大切よ。
別居してからも小遣い4万円
別居してからも嫁が通帳を管理したままでしたので、小遣い4万円は続きました。
いつの間にか小遣い⇒生活費へ呼び方は変わっていましたが(笑)
4万円の中から3食の食事代、飲み代、生活雑貨、ガソリン代等を支払っていました。さらには水道代も生活費の中から支払っており、毎月赤字でした。
月に手取り30万以上はあったのに、私に渡す費用は4万円ですよ!ありえなかったです。
さすがに生活できないと文句を言いまして、土日のみ食事代はクレジットカードを使って良いこととなりました。
朝マック、昼ココイチ、夜コンビニ(1,000円)ほど使っていたら、嫁から使いすぎと大クレームが!
私が用意するからクレジットカードは使うなと。冷凍のパスタ、チャーハン、ドリアなどなど冷凍食品が冷蔵庫の中に入っていました。
ご飯も作らないくせに使いすぎってどうゆうことだと思いましたが、用意した冷凍食品は速攻なくなりましたので、問答無用にクレジットカードは使いましたが。
みなさんも別居前には必ず自分でお金を管理してくださいね!